こんにちは、みさまるです。今回の記事のおすすめターゲットはこちら。

友達	〇	ちょっと落ち着いた会として使うのにおすすめ
家族	×	イスが高いので子供には座りづらく子供におすすめメニューはない
一人	△	有名店のため割と満席なのでひとりでゆっくりな感じではない
デート	〇	女性をエスコート◎おしゃれな男性向きただ少し単価がお高め
ﾋﾞｼﾞﾈｽ	×	バーなのでビジネスには向いていない

みさまるターゲット評価

おしゃれカフェ巡り散歩

HANABARとは

場所は池袋の西口側で、池袋駅から徒歩５分と近いですが、割とわかりづらいところにあるので、地図確認必須です。

有名店でありがなら、客席は15席もないほどの間取り。
（２人がけテーブル席が３つと、後はカウンター）

初めて入るBarって「どんな雰囲気なのか？」ってドキドキしてしまう方もいると思いますが、ここはある程度外から中の様子がのぞけるので安心して入ることが出来ました。

外から混雑状況もわかるのも、ありがたいです。

「東京の花を使ったカフェは？」といったら、必ずといっていいほど出てくる、このお店の有名たる一番の理由がこの内装！

ところせましと、おしゃれに飾られたドライフラワーに乙女心がくすぐられます。

どこをみても花！花！！花！！！

あらゆるメニューにお花がつかわれています。

ランチメニューの イエローカレー(単品950円) も タコライス（単品1,000円） も花びらがいっぱい。

ちなみに、私たちが注文した下の写真＜左＞が「ケイカテンプテーション　1,250円」

この季節になったら思い出す金木犀の香りをクリームソーダにしました。
ほんのり紅茶とまろやかミルク。その後を追うようにヘーゼルナッツの甘味がやってきます。
お店メニューより

なんのこっちゃ…金木犀の香りはあまりせず。どちらかというとヘーゼルナッツの味が強めという感じ。

なによりこの見た目！！お花ものっててかわいさ100％🌸

右が「アイマツリカ　1,100円」

ジャスミン、グレープフルーツ、レモンで仕上げた一杯。
バニラとジャスミンの甘い香りと、柑橘の酸味が微妙にマッチします。HANABAR一番人気のクリームソーダです。
お店メニューより

およそメニュー名から想像つかない味（笑）でもさっぱりしていて飲みやすかったです。さすが一番人気！

クリームソーダは、アルコールかソフトドリンクかを選択できます。

季節ごとに花になぞらえてメニューが変わる様なので、再来したくなっちゃうポイントですね。

行ったのは夕方だったので、カフェという感じだったのですが、日が落ちると一気に雰囲気の良いバーに。

デートなどで行くときはバータイムの方がおすすめかもしれません。

バータイムは18:00以降、チャージ料として500円かかりますので、注意してください。

駅からは少し見つけづらいため、だれかをエスコートするなら事前に足を運んで場所確認してもいいかもしれません。

大人カフェとしてもデートにもおすすめ。

ただ、元がバーだけに座席などからお子様用ではないので、家族ずれにはおすすめしません。

住所	東京都豊島区西池袋3-30-6 磯野ビル 1F
交通手段	JR「池袋駅」西口より徒歩5分東京メトロ副都心線「池袋駅」　C2出口（西口）より徒歩2分
駐車場	なし
営業時間	11:30〜22:00 ※ランチタイムは17:30まで
定休日	不定休
予算	2,000円～3,000円
公式HP	HANABAR