こんにちは、みさまるです。
今回は絵本の世界観に入れるカフェのご紹介です。
| 友達 | 〇 | 可愛い雰囲気なので、女友達と行くならOK |
| 家族 | 〇 | 絵本もあり、お子様連れにおすすめ |
| 一人 | △ | カウンター席はないが、隣とは空間がある |
| デート | △ | ロマンチックや大人の雰囲気はない |
| ﾋﾞｼﾞﾈｽ | × | コンセントなどはなく、ビジネスとは世界観が違う |
おしゃれカフェ巡り散歩
グリーンスプリングスの美術館
場所は商業施設の一番奥
場所は、立川の飲食店がたくさん入っている、グリーンスプリングスの一番奥にあります。
よーく探してみよう！
駅からお店まで、グリーンスプリングスの緑の多い道を歩いていきますが、よーく見ると「ぐりとぐら」で植物の名前が書いてある！
「ミツバチグリ」のグリだけ色が違ってて、すごい発見感がありました。
楽しみながらの道のりです。
ミュージアムとパークと同じ入口
入口は
①ミュージアム（体験が出来る絵ことば美術館）
この展覧会では絵本の原画は展示しません。来場者は、絵本のページをめくる代わりに、自分自身がぐりとぐらとなって、四季折々の絵本の中を歩いていきます。ふしぎな出会いや冒険、すてきなもの、草花、そしておいしいもの。
子どもたちは心を躍らせ、大人は懐かしい記憶と新たな発見を楽しむことができる展覧会です。
公式HP
②パーク（フワフワやプチプチなど７つのエリアで遊べる）
と同じ入口になっていて、それぞれ料金によって入れるエリアが決まっています。
ミュージアム利用の人は「M」パーク利用の人は「P」のシールを胸にはり、カフェ利用の人はシールなしです。
店内のようす
席の種類
店内はレジを挟んで左右に２つ空間がありますが、どちらも同じような雰囲気。
窓際には、木目調のさっぱりとしたテーブルとイス。
その他は、ソファー席になっています。
ソファー席は片側にイスを置いていない席が多く、ベビーカーなどが起きやすい空間だと思いました。
絵本の貸し出し
写真のような感じで、だれでも読むことが出来る絵本が置いてあります。
高さ的には子供は届かなく、大人が取ってあげる感じ。
私も今回、このぐりとぐらシリーズを全部読破しました。多分小さいころには読んだと思いますが、こんなに種類があったことは意外でした。
コラボレーションメニュー
料理系からデザート系まで
メニューの種類は多くはないですが、オムライスからキッシュなど子供の好きなメニューがたくさん。
私が行った2021年4月10日（土）～2022年4月10日（日）は、「ぐりとぐら」と「柚木沙弥郎展」のコラボメニュー。
過去には「ミッフィー」「みみをすますように」「はらぺこあおむし」など、いろいろな絵本をイメージしたメニューを食べることができます。
ちょうど絵本を見ている年頃のお子様は嬉しいと思います。
ぐりとぐらのメニュー
私が頼んだメニューは
数量限定 カステラパンケーキ 1.980円
ぐりとぐらが森のどうぶつたちと食べたあのふわふわなカステラパンケーキ。好みに合わせたトッピングでお楽しみください。焼き上がりまでお時間をいただきます。
公式HPより
このふくらみ！まさしく「ぐりとぐら」のパンケーキ！
割と大きくてはじめは食べられるか心配でしたが、バター・生クリーム・はちみつ・ストロベリージャム…と味変出来るので、私は一人で食べられました。
でもちょっとおやつにはお腹いっぱい…誰かとわけあって食べるのがおすすめです。
つづいては…
「ぐりとぐら」ラテ 660円
絵柄はもうひとつあります。かわいくて…ついついお子様も注文してしまいたくなってしまいますが、ガッツリ大人味でした。
コーヒー苦手なみさまるは、シュガーやはちみつを駆使しましたが、最後少し残してしまいました。（食べ物残して、ごめんなさい💦）
その他、食べなかったのですが
大きなたまごのプリンアラモード 1,580円
なども可愛い。しかも宣材写真みたいに撮れた（笑）
店舗詳細情報まとめ
| 住所 | 東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3 |
| 交通手段 | JR中央線『立川駅』より徒歩10分 |
| 駐車場 | あり |
| 営業時間 | [平日]10:00-18:00 [休日]10:00-19:00 |
| 定休日 | 年末年始 |
| 予算 | ２,000円～3,000円 |
| 公式HP | CAFE｜PLAY! MUSEUMとPARK |
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